東北公益文科大学女子サッカー部

８月１９日、２０日皇后杯の山形県予選が行われました。

対鶴岡東高校　２-１
対酒田南高校　０-１
予選敗退という形で終わりました。




普段の練習、身体のケア、前日の準備、試合の中で、一人一人が「今やるべきこと」をやりきれたのか。負けたという結果には必ず原因があります。その原因が何なのかをしっかりと考え、今回の負けをチームの成長の糧にしていきたいです。メンタルコーチの話やミーティングを行った際に、決めたはずのルールが徹底されていない、感謝の気持ちが足りないという意見が出たため、もう一度必ず守るルールを決めました。
返事やあいさつなど当たり前にできていなければならないようなルールですが、徹底して行っていきます。また、私たちが日々サッカーができていることは当たり前でないことに改めて気づくことができたので、感謝の気持ちを言葉にしもっと一人一人が思いやれるチームになりたいです。